上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号
7款1項2目中、新産業振興事業で、委員から、メイド・イン上越認証品のブランド価値向上の取組を聞きたいとの質疑に、理事者から、認知度を高め、リピーターを増やすことが大事だと思っており、公式ホームページやSNS、QRコードから視聴できる動画等の活用や、見本市や百貨店などの大きなお店と認証品事業者をつなげる取組、ふるさと納税の活用など、消費者から選んでもらえるような商品を事業者と一緒になって考え、ファンを
7款1項2目中、新産業振興事業で、委員から、メイド・イン上越認証品のブランド価値向上の取組を聞きたいとの質疑に、理事者から、認知度を高め、リピーターを増やすことが大事だと思っており、公式ホームページやSNS、QRコードから視聴できる動画等の活用や、見本市や百貨店などの大きなお店と認証品事業者をつなげる取組、ふるさと納税の活用など、消費者から選んでもらえるような商品を事業者と一緒になって考え、ファンを
市ではこうした取組の先に新たな起業の動きをつなげていくため、本年度創設したスタートアップ支援補助金などの各種創業支援によるバックアップやメイド・イン上越の活用による販路拡大の後押しなどを行っております。さらに、地域の文化が新たな産業へと発展が期待される際には、その取組に応じた支援や体制を検討してまいりたいと考えているところであります。 ○石田裕一議長 7番、宮﨑朋子議員。
第1の「選ばれる上越産品づくりと市民ぐるみでの魅力発信」では、メイド・イン上越の販路拡大と認知度の向上に向け、市内施設での常設販売コーナーや首都圏の取扱い店舗で販売するとともに、認証品製造事業者で構成する団体と連携し、市内外のイベントに出店するなど魅力発信に取り組んだほか、市内事業者が地域性豊かな食材を生かして商品化した雪むろ酒かすラーメンについて商標登録を行い、ブランドの保護を図りました。
当市からもメイド・イン上越認証品や雪室商品、地酒、米や農産加工品などの地域資源も出展されますが、何せ地域資源を世界に発信とのコンセプトでもありますことから、世界へ発信するこのイベントがもたらす波及効果や期待値をどう捉え、そのためのアイデアや工夫をどう考えておられるのかお伺いするものであります。
次に、議案第1号令和4年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、7款1項2目中、新産業振興事業で、委員から、メイド・イン上越について、新たに作成する訴求力の高いパンフレットとはどのようなものか。
そこで、地域資源の個性を際立たせていくため、メイド・イン上越や上越野菜等の製品、産品に着目した取組とともに、この間地域再生計画に基づく各種の事業を実施してきた高田地区に加え、春日山城跡や直江津地区などエリアの価値を高めていく各種の取組を推進していくこととしたところであります。
また、事業者を育む施策では、持続可能で確かな地域経済の構築に向けて、メイド・イン上越推進事業や地域中核企業成長促進事業に加え、経営環境の変化にも柔軟に対応できる事業者を多く輩出することを目指すため、中小企業等イノベーション推進補助金を創設し、変革意欲のある事業者に対して伴走型の支援を実施する新たな取組を開始します。
まず、返礼品の拡充について、農産品の活用やメイド・イン上越の活用という話も聞こえてきますが、具体的にどのような拡充を考えているでしょうか。 次に、寄附金使途項目について、令和4年度において、これまで12項目だった使途項目を14項目に見直すとされています。この見直しにより、地域の特色を生かしたまちづくりの推進や上越産品の充実、産業振興という項目が新設されることとなっています。
地域振興の取組においては、当市の様々な魅力ある地域産品の需要を高めるため、米や酒をはじめとした農林水産物や、メイド・イン上越認証品等をふるさと納税の返礼品として積極的に活用するとともに、市の様々な事業に寄附者の思いを反映し、一層の推進を図ってまいります。
具体的に申し上げますと、当市には全国の消費者へ自信を持ってお届けできる米や酒をはじめとした農林水産物やその加工品、独創的な技術を有する事業者の皆さんが作り出す様々な工業製品など、メイド・イン上越認証品を含めて既に競争力を有する産品が数多くあり、それらを返礼品に加えることにより、事業者のさらなる経営力の強化や市全体の産業振興につなげてまいりたいと考えております。
7款1項2目中、新産業振興事業で、委員から、メイド・イン上越の認証制度が始まって9年が経過したが、今後はどのように進めていくのかとの質疑に、理事者から、9年で食品関係の特産品は100項目になっており、今後はより広く多く品物を増やし、信頼性を高め、ブランド力を向上させていく必要があると考えている。
また、メイド・イン上越の認証品では、特産品開発の支援は産業面からのアプローチでございますけれども、産品の情報発信や販売促進は観光にとって重要な要素でございます。
次に、メイド・イン上越の認証品ではない上越産品のブランド化と販売促進についての御質問にお答えをいたします。市内にはメイド・イン上越認証品以外にも地域に根差し、地域の皆様に長く愛されてきた魅力的な商品が数多くございます。
第1の「選ばれる上越産品づくりと市民ぐるみの魅力発信」では、メイド・イン上越認証品の常設販売コーナーや首都圏の取扱い店舗での販売に加え、専用ホームページや上越妙高駅における展示などを行うとともに、認証品製造事業者で構成する団体と連携し、魅力発信に取り組んだほか、市内事業者が地域性豊かな食材を生かして商品化した特産品について、パンフレットを市内各所に配布し、商品の普及や販売の拡大に努めたところであります
メイド・イン上越で通気性もよく、軽くて、とても話しやすいです。これからの夏にはぴったりだと思ったので、紹介だけさせていただきました。 それでは、通告に従いまして一般質問を行いたいと思います。今回は政策決定のプロセスについてであります。このテーマは、私自身平成28年と30年にも取り上げさせていただき、今回で3度目となります。以前の質問も踏まえて、質問の趣旨をかいつまんで説明したいと思います。
2目中、新産業振興事業で、委員から、新たな商品をメイド・イン上越として積極的に認証し、販売促進につなげていく取組はされているのかとの質疑に、理事者から、新しい製品やお土産品、工業製品で認証の基準に合致しそうなものに声がけを行っている。
第1に、「選ばれる上越の産品づくりと市民ぐるみでの魅力発信」の取組におきましては、メイド・イン上越に認証した認証品の販路拡大と販売促進、認知度の向上を図るため、認証品を市内施設に設置した常設販売コーナーや首都圏の取扱い店舗で販売するとともに、認証品製造事業者で構成します団体と連携し、各種イベントへの出店や専用ホームページなどによりPRするほか、市内事業者が地域性豊かな食材を生かして商品化した雪むろ酒
たまたま文教経済常任委員会でも、メイド・イン上越というお話が出てきたので、メイド・イン上越で私が何気なく検索しましたら、ホームページが出てきて、プロモーションビデオが出てきました。本当にすばらしいプロモーションビデオでした。ところが、そこの閲覧回数が3年前にアップされていて2,000回という状況でした。
2目中、新産業振興事業で、委員から、メイド・イン上越の工業製品で製品の部品などである場合は、その用途を分かりやすく伝えていく必要があるのではないかとの質疑に、理事者から、工業製品には完成品や部品を一律にPRすることが難しいため、基本的には事業者が展示会へ出展する際や商談において、メイド・イン上越に認証されたことをPRしている。
第1の「選ばれる上越産品づくりと市民ぐるみでの魅力発信」では、メイド・イン上越認証品の販路拡大と認知度の向上に向け、市内の常設販売コーナーや首都圏の取扱店舗での販売に加え、専用ホームページの開設や上越妙高駅での認証品の展示やポスター掲示によるPRを行うとともに、地域性豊かな食材を生かした上越ならではの産品づくりとして、市内事業者が新たに開発した商品の普及拡大を支援いたしました。